描画講習6

彩色技法と混色見本について説明を受けました。
今日もたくさんの宿題が出され、その進行状況を見て来週以降の計画を立てるそうなのでつまずかないように頑張ります。

講座を進める上では混色見本が重宝するのは重々承知しているのですが…、実際に作るとなると忍耐力が必要な作業なので気づかないふりをしてきました。この機会にわかりやすい見本を作りたいと思います。
ただし、こちらで主流であるシュミンケのホラダムで作成することになります。日本で一般的に使われているホルベイン透明水彩とはだいぶ性質が異なります。


ところで、現在指導を受けている先生と私は、植物画を始めた初期に共通の講師に師事していたことがわかりました。どうりで植物画についての考えが似ているわけだ…と納得した次第です。

Plants on Vellum

ヴェラムに描かれた植物画 ー作品調査と実験制作ー

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